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「序で(ついで)」という表現は、一瞬後向きの姿勢に思えます。しかし、「序で」は決して後向きということではありません。広辞苑で調べてみると、「序で」は1.順序、次第、順番、2.よいおり、機会とあります。つまり、物事の順番を決めて、計画的に物事を成すということなのです。 この「序で」がビジネスでは大事です。一番わかりやすい例は新聞のチラシです。元々は新聞の配達が主目的なのですが、ここについでにチラシを折り込み配布することで、お客様に情報をお届けし、それがビジネスになっていますね。他の例では、宅配業者さんが代金を回収するというのもそうです。商品をお届けしたついでに代金を回収することで、代金の数%が宅配業者さんに入ってくるのです。消費者から見ても、代金を振り込む手間も省け、一挙両得ですね。そう考えてみれば、日頃いろいろな事業でお客様を順々にまわっているという人達は世の中にはたくさんいるわけですから、そこに相乗りして、ついでに何かしようということは、私から見れば付加価値であり、ビジネスチャンスが潜んでいると言えるわけです。
ということで、今回の一語いい知恵は、 |
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